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色の持つイメージ2


赤色のイメージ

買い物をしていたらついつい赤いものを手に取ってしまう、なぜか赤ばかりに目が行ってしまうなど

そんな経験をしたことはありませんか?

それは赤い色がもつイメージや心理的要素が関わりがあると考えられます。

赤とはどんなイメージをもっているのでしょうか?

恵まれた幸福な人生を「バラ色の人生」といいます。
そんなとき思い浮かべる薔薇の色って赤色ではないでしょうか?

私たちにとって「赤」というのはプラスのイメージが多い証明ですね。

他にも太陽や炎、血のイメージなどと重ね合わさって、エネルギーを表す動きを感じさせ、アクティブな印象の色なのです。

目を引く色なので広告など宣伝するときに活用され、バーゲンでは欠かせない色です。


エネルギーを持った色なのでアクティブに活動したりスポーツで闘争心を駆り立てたいときにはパワーをくれる色でもあります。



ただの赤といっても様々な赤があります。
白を混ぜたような赤(ピンク)では幸福感や解放感
ビビットな赤からはエネルギーや情熱
黒を混ぜた赤からは不完全燃焼、成熟

などなど同じ赤の中にもさまざまな心理状態が隠されているのです。
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